Diamondback 360™ Coronary Orbital Atherectomy システムは、ダイヤモンドコーティングされたクラウンが360度高速起動回転することで石灰化組織をモディファイし、高度石灰化病変に対するステントのデリバリーと至適な拡張および圧着をサポートするためにデザインされた、アテレクトミーにおけるもう1つのソリューションです。1-4
独自のデザイン:Diamondback 360™はディファレンシャルサンディングとインパクトフォースの2つの作用機序により、内膜と中膜に存在する石灰化組織を同時にモディファイします。それにより、偏心性・全周性の石灰化組織や石灰化結節のような様々な高度石灰化病変に対するステントのデリバリーと至適な拡張および圧着をサポートします。1-6
Case courtesy of Richard Shlofmitz, MD, St. Francis Hospital, Roslyn, NY. Results may vary.
複雑な病変に対するPCI治療が求められる中、Diamondback 360™は様々な形態の高度石灰化病変の治療に対する汎用性を持たせたデザインとなっています。2
6F に対応
複数の病変や幅広い血管サイズに1本のデバイスで対応
広く研究されており、100,000人以上の患者を治療してきた13 Orbital Atherectomyシステムは、高度石灰化病変の治療に対する効果と安全性が報告されています。
11の臨床試験において登録された患者数5,7
2 つの実臨床試験において
解離、no-reflow、穿孔がそれぞれ1%未満7,10
ORBIT II Studyにおいて
病変通過とステント拡張の成功率1
ORBIT II Study において30日時点のQ波心筋梗塞発生率1
ORBIT II study における OA+DES 治療患者群のTLR発生率
3.4%
at 1 Year
5.1%
at 2 Years
6.6%
at 3 Years
The ORBIT II trial included patients with severely calcified lesions and demonstrated low rates of TLR at 1, 2, and 3 years.
Data on file at Abbott.
本WEBページ上のイラスト/製品画像は全てイメージ図です。実際の縮尺とは違いがあります。
販売名:Diamondback 360 Coronary Orbital Atherectomy システム 医療機器承認番号:22900BZI00004000 分類:高度管理医療機器
選任製造販売業者: アボットメディカルジャパン合同会社
外国特例承認取得者: Cardiovascular Systems, Inc.
カーディオバスキュラー システムズ インク(米国)
MAT-2408355 v1.0
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