パークローズ ProStyle™

Suture-Mediated Closure and Repair System

 Perclose ProStyle

操作方法

4 KEY STEPS TO SUTURE DEPLOYMENT

本体(デバイス)を挿入しレバーを上げフットを展開する

perclose suture deployment step one

本体(デバイス)を引き戻して、プランジャーを押し込む

perclose suture deployment step two

プランジャー抜去

perclose suture deployment step three

レバーを閉じフットを収納する

perclose suture deployment step four

SUTURE MANAGEMENT

青い(長い)スーチャーに、スーチャートリマー / ノットプッシャーを掛けノットをアクセス部まで進める

suture management step one

白い(短い)スーチャーにテンションを掛けノットを固定する

suture management step two

同時に2本のスーチャーをスーチャートリマーに掛け、アクセス部まで挿入しトリミングレバーを引きスーチャーの残余分を切断する

suture management step three

ポストクローズ法

(5Fr以上8Fr以下のイントロデューサーを使用した症例)

  1. カテーテル手技


  2. スーチャー留置

8Fr以下であれば、ProGlide™ を血管に挿入することで一時的な止血が得られる構造になっている
8Frを超える場合、穿刺孔が大きく、ProGlide™ の操作中にアクセス部から出血が生じるリスクがある

8Fr以下であれば、ProGlide™ を血管に挿入することで一時的な止血が得られる構造になっている

 

3. 縫合結紮・止血

大口径(処置用)シース抜去後に本品のニードルを展開した場合、スーチャーが十分に血管壁を捉えることが出来ず、スーチャーの留置に失敗するリスクがある

 大口径(処置用)シース抜去後に本品のニードルを展開した場合

プレクローズ法

(8Frを超えるイントロデューサーを使用した症例)

  1. カテーテル手技


  2. スーチャー留置

予めアクセス部周辺にスーチャーを緩やかに留置しておき、 この状態のままカテーテル手技を行う
大口径シースを用いる場合でも、大口径シース挿入前に血管壁の組織を十分に捕捉することができる

予めアクセス部周辺にスーチャーを緩やかに留置しておき、 この状態のままカテーテル手技を行う

 

3. 縫合結紮・止血

大口径シース抜去直後に速やかに結紮することができる
1つの穿刺孔に対し、2本のProGlide™を用いてX字型にスーチャーを留置することにより、穿刺孔が大きくても確実な 止血が得られる

suture

本WEBページ上の製品画像は全てイメージ図です。実際の縮尺とは違いがあります。

販売名: パークローズ ProStyle
医療機器承認番号: 30300BZX00158000
分類:高度管理医療機器

販売名:パークローズ PROGLIDE
医療機器承認番号:21900BZY00065000
分類:高度管理医療機器

MAT-2412561 v1.0